問診中の医師と患者

クラミジアや性器ヘルペスなど代表的性病の症状

性病かな?と思ったら、まずは病院で診療を受ける事です。放っておくと感染を広げる可能性があり、また性器がんや不妊症などを引き起こす危険性があります。
ここでは代表的な性病であるクラミジア、性器ヘルペス、淋病、梅毒の各症状について説明します。

クラミジアに罹った男性の場合、排尿痛や尿に膿が混じることがありますが軽い症状で経過することが多いです。女性の場合は、ほとんど無症状となることが多く見逃されやすい病気です。しかし、無自覚のまま妊娠してしまうと胎児へ母子感染し、肺炎や結膜炎を引き起こす可能性があります。クラミジアの治療薬として有名な物にジスロマックがあります。

性器ヘルペスは、男性は陰茎部に水ぶくれができますが、多くの場合症状が現れません。
女性は外陰部や膣口のまわりにでき、激しい痒みや痛みを伴い皮膚がただれる場合があります。ヘルペスウイルスは体内に長期間潜伏し、一度治ってもストレスや疲労などをきっかけに再発することがあります。

淋病は、男性は女性よりも症状が重く、陰茎部の灼熱感、排尿時の痛み、黄色っぽい膿が出るのが特徴です。女性は感染者の2割くらいの人に症状が出ます。症状が出ると性器の痒みや、おりものが黄色っぽくなります。

梅毒は第一期から第四期まで無症状と発症を繰り返し、経過するごとに重症化する病気です。第一期では性器に赤く小さなかたまりができます。痒みや痛みは無いため、特に女性は気づかずに過ごすことが多いです。第二期になると症状はからだ全体に現れます。全身に赤い斑点ができ、発熱や頭痛などの症状を伴います。これら症状は数週間で治まり、数年の無症状の潜伏期に突入します。第三期になると皮膚や内臓にゴム種と呼ばれるかたいしこりができます。第四期まで進行すると、歩行障害や脳性マヒなど深刻な症状に発展します。

以上、4つの代表的な性病について説明しました。放っておくと拡散し、深刻な病気へ発展する可能性もあるため、早めに治しましょう。もし、人には言えない病気の為、病院へ行くことさえ憚られる際は、海外の薬通販サイトなどを利用しましょう。